【吹きガラスのイースターエッグ】

こんにちは、スタッフの法林です!

みなさん、明日4月21日は “イースター” てご存知でしたか?
イースターは毎年日付が代わるので少し覚えにくいですが
ここ数年で徐々に認知度をあげていて、
イースター用の装飾やグッズを目にすることが増えましたよね。

そもそも“イースター”とは、イエス・キリストの復活を祝うお祭り
「復活祭」のこと、実はイースターは日にちが定まっておらず、
決められているのは、「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」ということ、、、
(毎年替わるところが日本ではなかなか定着しなかった理由かもしれませんね。。。)

復活祭を英語で表した「Easter」(イースター)は、
春の女神「Eoster」(エオストレ)や、春の月の名前「Eostremonat」
(エオストレモナト)に由来すると言われているらしく、
イースターは春のお祭りでもあるんですね。

そして、イースターのシンボルは「たまご」と「うさぎ」。
命を生み出す卵は復活の象徴。多産のうさぎは繁栄の象徴。とされ、
イースターのシンボルとなったようです。

ピネストでも春の訪れをお祝いし、「イースターエッグ」を飾りました。
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【吹きガラスのイースターエッグ】

吹きガラスに手書きで絵付けをしたイースターエッグです。19世紀後半、ビクトリア時代のもの。
殻から頭を出したひよこなどは少々グロテスクなデザインですが、ミルクガラス好きにとっては、たまらない魅力があります。

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白くてケーキのような卵型の中、、、よく見てくださいね!
小さくてとっても可愛いものが。。。


是非是非、店頭でご覧ください♪