碧の家～AZURE～

以前から、30年前にご購入されたご自宅の建て替えを考えていたというお客様。
お仕事場にお伺いした際にお話を重ね、タイミングが合って家づくりがスタートしました。
「世の中がコロナ禍になって、好きな旅行にも行かれず・・・。それで『家で過ごす時間を充実させたい』と思いはじめたんです。家でじっと考える時間も増えたので『これは良いチャンスでは？』と。」と奥様。
「鷹野社長さんに以前からお話をしていたので、何となくですが背中を押してもらったと感じたのが、大きかったかもしれません。」
「一番最初にこの家に来た時には、『旅行に来たみたいだね。』って夫婦で思えたのが、すごく嬉しかったです。以前の家とは違って「健やか」に暮らせて、家にいてもすごくリラックスできます。」

「20代、30代くらいでお家を持とうという方も、もちろん良いんですけれども、今私が50代後半で実際に建ててみて、自分のこれから先の部分を見据えて『家を考える』ってすごく大事なことだなと思いました。
子どもが居るときは、これから大きくなっていく子どもの事しか考えないで建ててしまいがちですけど、子どもが巣立つ時期になり、これから先は『自分のための家』にすることを考えました。
私たち夫婦の老後、残り何十年かの過ごし方を基本に考えて建てていただいたので、丁度よいお家になったと思っています。
これからも少しづつ『自分のための家づくり』を楽しんで過ごしていきたいなと思っています。ピネストさんには、こうやって、半年、1年といつもみていただけて、何かあった時もすぐに来てくださるのでありがたく思っています。そういうのって、一番の信頼ですよね。」