金曜日、池袋の夜。
小さな扉を開いて奥に進むと、和やかににぎわう空間が、、、。
先日は【本物に触れるひとときシリーズ 第二弾(11月4日)】でご出演頂く
フルーティスト・小島のり子さんのデュオコンサートに、
社長とスタッフ法林が行ってまいりました!
そもそも、ジャズ専門のバーに行くのが初めてで緊張~~。
私がお店に着いたのが、第1部の演奏が終わったあとだったので
すでに空気が温まっている感じ、、、。(社長は第一部から楽しんでいました!)
小島さんのカウントと共に、第二部の演奏が始まったのですが
フルートって、こんなに音の表情が幅広いんですね!と驚き。
軽やかに流れたり、踊るようにスイングしたり、時には深く響いたり。
小島さんの演奏はとてもドラマチックで、
物語のone sceneに入り込んでしまった感覚。。。
とにかく、私は曲の構成?流れがとても好きです。
知らない曲もありましたが、自然とメロディに入り込んでいました!
そして、小島さんとピアニストの永武さんの「音楽」での掛け合いが楽しい!
LIVE演奏って楽しいですね~。
終演後、私のつたない言葉で、小島さんに感動を伝えたのですが、
「ピネストもまた違うから、面白いことになると思うよ~。」
と、ニンマリ笑う小島さん。
えっ!なになに、何が起こるの小島さん~~~。
こんなこと言われたら、ワクワクが止まりませんよ~。
今回の演奏はフルート×ピアノのデュオでしたが、
ピネストでは、フルート×ギター×ベースのトリオで演奏してくださいます。
「ピネスト」ではどんなsceneが生まれるのでしょうか?!
是非、みなさま体感しにきてください!