魔法のスープはどんな味?

こんにちは。スタッフの木村です。
子どもたちが楽しみにしているハロウィンの10月がやってきました!
ピネストのショーウィンドウもドキドキするようなディスプレイが追加されましたよ!

畑で採れたたくさんのカボチャを使って魔法使いが何やら怪しい魔法のスープを作っているようです。
大きな鍋でガイコツや蜘蛛、オバケにコウモリ、それにヤモリと心臓も一緒に煮込んでいます。

グツグツとじっくり煮込んでいったいどんなスープができあがるのでしょうか?

こちらの魔女の鍋、実はピネストの社長鷹野が事務局長を努めている
JDOS(ジャパン・ダッチ・オーヴン・ソサエティ)で使用しているダッチオーブンなんです。

その鍋をお借りして、中に入れる怖い生き物を紙粘土で作成!
乾いたらアクリル絵の具で着色しました。
スープ部分はボードに紙粘土を付けてカボチャ色に。
スープをすくうお玉もアルミホイルと麻ひもで作成。

次に、ディスプレイ上部の「HALLO WEEN」の文字部分。
まず、ピネストの近くにある「林試の森」にて、落ちている枝を探しにいきました。
たくさん小枝が落ちていましたが「これだ!」という形の良い小枝を無事ゲット♪

(もちろん小枝は落ちている物をいただきました)

葉っぱはグルーガンでペタペタくっつけて。

「HALLO WEEN」の文字は一昨年のハロウィンで使用した物を再利用しました。
キラキラピンクだったので、怖~く見えるように黒のアクリル絵の具で着色。
ところどころ少しだけピンクが見えるように荒く塗りました。

横も丁寧に。(だんだん手が真っ黒に・・・)

「ぷ~ん」と漂うスープの匂いは金のモールをくるくる巻いて。

全て揃えたら、さあ飾り付けです!
ダッチオーブンで使用する薪も貰って、電飾でメラメラと火を表現。

完成すると、通りかかったお子さんたちが「おもしろい!」「光ってる!」など
目を輝かせて見てくれるのが嬉しいです♪

お近くを通る際には「魔女の魔法の鍋」をぜひ見てください(^^)