わたしらしい家|建築工房ピネスト

住まいのむしめがね 5【手摺】

こんにちは、設計の時川です。

普段外出していない日のランチは、会社の近所の総菜屋さんで弁当を作ってもらい社内で食べているんですが、ある日もいつものように弁当を買いに行くと臨時休業。昼飯=あの弁当 という方程式が出来上がったいたので-買えない-というイレギュラーな事が起きて思考が止まってしまいしばらくの間フリーズ…

いろんな状況を想定しておかないといけないなと改めて思いました。 そして今日も昼になるとアノ弁当を求めて足が向くんでしょうが。

 

では、何気なく手を伸ばしている手摺についてです。

階段はもちろんですがトイレや玄関の壁、廊下など意識して生活していなくても無いと困りますよね。

手すりにはどんな場所でどんな姿勢で使うかによって設置の仕方や形状を考えます。

階段だと昇り降りする時に握りやすい断面形状や太さ、廊下だと手のひらで寄りかかっても手が痛くならないように少し平たい断面形状にするなど。

どこもかしこも手すりが必要だと思ってつけてみると邪魔だったりゴチャゴチャ見えてしまいます。例えばトイレは手すりを付けずにペーパーホルダーの上に小さなカウンターを付けるだけでも手掛け&飾り棚として機能し、見た目もスッキリします。

断面の形状って正円だけじゃないんです。楕円、四角形、八角形など何種類かあります。

材質も木製や金属製、樹脂がコーティングしてあるものやステンレス製、鋳物などの鉄製のものまで。

住宅だとほとんどが木製の正円が付けられています。大部分の人に受け入れられる形であり価格であるからだと思いますが、十人十色の微妙な好みがありますので日ごろからいろんな手すりを意識して握ってみると面白い発見があるかもしれませんよ。

あまり見かけないと思いますが木製(杉無垢) 八角形の手摺をご紹介します。

階段手摺

個人差はあるかと思いますが意外にも握りやすいんですよ。丸い手摺よりもしっかりと握れる感じがします。指の関節にフィットする感じといえば伝わりますでしょうか。
八角形が気になる方はサンプルありますので、
ぜひご来社ください。

 

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