4/20(土)川久保典彦×座小田諒一×中西真一「三叉路」JAZZ TRIO LIVE開催決定！

川久保典彦［Key.］
1976年生まれ。ソロピアニスト。4歳からクラシックピアノを始め、15歳の時に2年に一度開催される「毎日ピアノコンクール」で最優秀賞を受賞。大阪音楽大学進学と同時にジャズに転向。ピアニスト石井彰氏を師事。1999年6月、大学卒業後に横浜へ進出。2005年、川口雷二率いる「川口雷二 THE NEW BIG4+1」に参加しCDデビューを果たす。2008年、スミ☆アヤコ（Vo.）、菅田典幸（Dr.）と共に「Ann」を結成。現在はAnnの活動も続けつつ、ソロピアニストとして東京、神奈川のライブハウスに出演し「KAWAKUBO WORLD」を展開中。

座小田諒一［Bs.］
弘前出身、仙台育ち。2002年高校卒業と同時に単身渡米。アラバマ州「North Alabama University」にてクラシックコントラバスを専攻。 在学中にジャズの魅力に目覚め、2005年よりニューヨーク州「New School University」に編入。
卒業後は、Ben Street(b.)、Pete Rende(p.) 各氏よりレッスンを受けつつ、NYの様々なシーンで演奏活動を行う。 2011年8月、帰国と共に日本での本格的な活動を始め、現在、都内近郊の多くのクラブに出演中。2015年サッポロシティージャズコンペティションに河野祐亮ピアノトリオ一員として参加し優勝。

中西真一［Sax.＆Vo.］
横浜生まれ。1985年、NYに渡りハーレムのジャズクラブで専属のバンドのメンバーとなる。イースト・ビレッジの週末セッションの中心メンバーとしてデニス・チャールズ、フランク・ガント(ds.)、C・シャープ(A.sax.) 、T・タレンタイン(tp.) 等と共演、バップの真髄に触れる。その後ブルックリン・ライトハウスのフロントプレイヤーとしても活躍。2003年より自己のグループ「PRIMETIME」を率いて全国的に活動開始。2008年、グレッグ・バンディー(ds.)、ロニー・プラキシコ(bass.)、野瀬栄進(pf.)、デイヴィッド・スミス(tp.)等と「Sugarhill Blues」を発表。2009年春、拠点を日本に移し精力的に活動中。