リフォームでの漆喰の塗り方-その2-

こんにちは、鈴木です。

今日は漆喰の塗り方その2です。
いよいよ、実際に漆喰を塗っていきます。
その1の様子はこちらをご覧下さい。⇒リフォームでの漆喰の塗り方-その1-

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①粉状の漆喰と水を練り混ぜます。

 

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②練り上がった漆喰で下塗りします。
今回使う漆喰は、樹脂などの添加物が入っていないので一度塗りで仕上げてしまうと
剥落する恐れがあるので必ず下塗りを行います。

樹脂などの添加物を入っている商品は施工性は良いですが、
漆喰本来の性能は低下します。
漆喰について知りたい方はこちらをご覧ください⇒住まいのむしめがね【漆喰】

 

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③下塗り後一日以上空け完全に乾いた後、
仕上げ塗りをします。
下塗りは出来るだけ薄く塗りましたが、
仕上げ塗りは少し厚み(2~3mm)をつけて塗っていきます。

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パターンを付けない仕上げも良いですが、
せっかくの左官仕上げなので、

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コテで模様をつけたり、

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ホウキで模様をつけても面白いです。

リフォームなどで壁紙の張り替えを考えている方、
この機会に漆喰にしてみませんか?

空気が変わりますよ 🙂

もちろん!新築にも漆喰はおすすめです。

実際に漆喰の壁を見て感じてみたい方、
ぜひ弊社へお立ち寄りくださいね。

新築、建て替え、
マンション・戸建てなど、リフォーム・リノベーションなどのご相談が承ります。
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