こんにちは!スタッフの法林です。
本日出社しましたら、鷹野社長と職人さんが打ち合わせ中。
今日は事務所の壁にタイル目地を入れていく工事です。
目地材をタイルとタイルの間に詰めていく作業はこんな感じ。
目地の色をどうするかで、表情がだいぶと変わるとのこと(社長談)。
ちなみに、社長の仕上がりイメージはこちら。
目地が目立ちすぎず、時間をかけて馴染んだ感じ。
趣があってお洒落ですね♪
職人さん仕上がりイメージを写真と言葉で伝え、言葉を掛け合いながら
共通のイメージを共有していきます。
詰めた後から、ブラシのような道具で均していきます。
↓ 左半分が均した後です。均し方で味わいが変わりそうですね。手作業の跡が面白い!
仕上がりを確認する鷹野社長。
目地材が乾いてくると、また印象が変わってくるようです。
窓から差し込む光がタイルに広がり、暖か味のある表情と
触感を感じさせる演出をしてくれます。
以前ご紹介した「くるみの木のカウンター」の壁面にタイルが敷かれたのですが、
この「くるみの木のカウンター」、私のかなりのお気に入りになりそうです♪