こんにちは、設計の時川です。
梅雨真っ盛りのはずが東京は盛夏のような毎日ですね。
まずは床をバリアフリーにします。
マンションなんかでも多いんですが『置き床』という工事です。
コンクリートの床の上にかさ上げして木材で床を造るイメージ。
壁もコンクリートに直接壁紙を貼れないので石膏ボードを張っていきます。
床、天井、外周壁が出来たら間仕切り壁を造っていきます。
通常の間仕切り壁は柱などの下地に石膏ボードを施工して“壁”の状態にしていきます。
今回は防火上の観点もあり木材を使用せずに金属の材料(LGS)を使っていきます。
LGSでフレームを組み、石膏ボードを張っていきます。
間仕切り壁が出来てくるとだいぶ空間のサイズ感が感じられるようになりますね。
店舗内装、店舗新築も承ります。
ぜひ、お気軽にご相談ください。