皆様こんにちは、スタッフの法林です。
先日、目黒区の新築現場にてN様邸の地鎮祭を執り行いました。
前日からお天気の心配をしていましたが、爽やかなハレの日で幸先の良いスタートとなりました。
地鎮祭の様子
ピネスト社長・鷹野の、土均し(つちならし)の様子です。
「地鎮の儀」のうちの儀式で、施工者が鋤(すき)で砂を均します。
神主さんの穏やかな声の祝詞が響き、厳かな空気に包まれました。
お施主様、ピネストスタッフも、心を込めて工事の安全を祈願し
滞りなく地鎮祭を終えることができました。
N様、この度は誠におめでとうございます!
これから長いお付き合いとなりますが、ご一家の皆様が大好きなお家となるように
心を込めて造っていきたいと思います。
そして着工!
着工初日は、遣り方(やりかた)を行い、根切り(ねぎり)作業に入りました!
★ 遣り方〔 やりかた 〕・・・
基礎工事の着工前に、建物(基礎)の正確な位置(通り芯/高低の基準)を敷地内に設定する作業(仮設装置)のことで、”丁張り“とも呼ばれます。実際の建築物の位置・高さ・水平の基準となる重要な工程です。
★ 根切り(ねぎり) ・・・
建物の基礎をつくるために、地面を掘削する工程作業の事です。
いよいよ工事がスタートとなりましたが、安全に着実に進めて参ります。